これからの方針について


どうも。
みょこすけです。



思いついたが吉日ということで、
つい先日に記事を更新したばかりですが、また更新します。









一週間ほど前より、FC2内のコミュニティ「読書好きな方」に入会させてもらっています。



コミュニティでの活動はまだ自己紹介したばかりで、それ以外に書き込めておりませんが、
とりあえずメンバーの方のブログをちらほら覗かせていただきました。




いやー、いろいろありますね。




本の感想を書くにしても、
私のように一度に何冊も羅列するようなタイプもあれば、
一冊について2000文字弱くらい語りまくるようなタイプもあり、
あるいは日常生活のよしなしごとに触れた後にちょろっと一言だけ本の感想を挟むようなタイプまで……




個人的には一冊について熱く語るタイプの感想が読んでいて面白かったです。





で、お前はどうなんだ?、と。




本の内容にはほとんど触れず、
ただ個人的に気になった部分だけ補足するような感想は
第三者から見てあまり面白いものではないのかも知れない……



そんな自分の内面の声がうすらぼんやりと遠くのほうから聞こえてきました。




耳かきしよう!





そういうわけで、
私もこれから3冊分くらいは
一冊一冊丁寧に熱く語ってみようと思います。





私はネガティブな人間なので、
意図的にセーブしないと愚痴や罵倒が8割くらい占めてしまうでしょう。

(それでも本心では「面白かった」とか思っているからヤバいっすね)





安心してください。
ちゃんとセーブしますよ。……たぶん




ではではー
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【忘備録】最近読んだ本など

どうもご無沙汰しておりました。



みょこすけと申します。



ブログに広告が出るようになっちゃったので、ササッと記事を書きました。
こういう時に読んだ本のストックがあると便利ですね!









①、『神々の山嶺』(夢枕獏)




ヒマラヤに単独で登る男たちの話。


なぜ山に登るのか?
――そこに山があるから。



嘘を吐くな。


山に人生の答えなど落ちていない。
それでも、男たちはすべてを犠牲にして山に登っていく。


圧倒的な情景描写によって書かれた良作でした。













②、『21世紀の資本論』(トマ・ピケティ)




いやー、久々に経済学の本を読みました。(大変だった)



この本を手に取るきっかけは、
「日本は世代交代がうまく行ってないな。何が原因なんだろう」と思ったことでした。




ピケティさんは今までにないくらい膨大なデータを扱って理論を展開しており、
マルクスのように仮定や推測からではなく、実際の過去の結果から理論を補強していました。




そのため、「説明は省くがデータはこうなっている」
という理論抜きの現実をバンと叩きつけられることもしばしば………

(戦争をやると数十年間は格差が縮小する、とか)

(理屈は勝手に考えてくれ。でも、データはそうなっているよ)
(とでもいうように、ほとんど説明なしにデータと結論だけを放り投げられたりします)



大学でロクに経済学を学んでおらずとも読める刺激的な良書でした。











③、『棋風堂々』(大山康晴)








昭和の大妖怪・大山永世名人が晩年に書かれたエッセイ。



私が読んでからけっこう時間が空いてしまいました。
しかし、時を経てなお強く印象が残っています。





大山先生の凄まじいところは本当に死ぬ間際まで指し続けたことですね。



死ぬまでA級リーグ(日本棋界の最高峰)に居続けたとか人間業ではありませんよ。
普通は加藤一二三さんみたいに、歳と共にだんだん下がっていくものです。



しかし、大山先生は勝ち続けた。





そのうえ、日本将棋連盟のために全国各地を飛び回って資金繰りをしたり、
イベントに参加したり、さらっと大会で優勝したり、超人的な体力で動いておられました。




いやー、すごい。



晩年に、もう一度、魂を削るような激しい対局をやりたい。相手は升田さんだろう、と
いう文章に、古い将棋ファンは心が揺さぶられることでしょう。


(※升田とは、大山先生のライバル升田幸三のこと)
(※升田幸三の『真剣勝負』もオススメです!)





日々の生活を改めたくなる一冊でした。











いやー、意外と私も本を読んでいませんね。



九月中に少なくともあと3冊は読んでおこうと思います。
(そうすれば、次の更新のための最低限のネタは集まりますからね)



ではではー。

【忘備録】最近読んだ本

自分のブログを見返すと、とてつもなく取っ散らかってて眩暈がする。




どうも。
みょこすけと申します。




今回は最近読んだ本を紹介していきます。








①、『マイナス・ゼロ』




20世紀に出版された少し古い日本のSFです。


日本の「Back to the Future」というか、SFの『イエスタデイ・ワンス・モア』というか、
とにかく面白いタイムトラベルものです。



私も本文を読みながら、
脳内で「この話はファンタジーでも使えるぞ!」と興奮したり、
「なるほど! その手もあるのか!」と驚いてみたり、なかなか忙しかったです。



面白い作品ですので、是非読んでみてください。










②、『見えない鎖』(鏑木 蓮)











ガッカリだよッ!!


父と二人暮らしの女子短大生が、
その父親を殺されて、事件に巻き込まれる話……………




主人公がダメ!! 何も決断しない!!


いや、あのね。
決断するからこそ、物語の主人公になれるんでしょ!!



間違ってても良いから、自分で決断しろッ!!





むしろ、間違ってからが本番だろうが!!













③、『ヤッさんⅡ』(原 宏一)





現代の「美味しんぼ」と言ったら怒られそう。



でも、まあ、だいたいそんな感じ。

飲食店に精通した高潔なるホームレスのヤッさんが、飲食店まわりの問題を片づけていく。
どちらかと言ったら「そばもん」に近いかな、うん。



バブルの頃はイケイケGOGOなグルメ漫画が流行ったみたいだけど、
平成の料理漫画はどうも湿っぽいような気がする。

(まあ、「食戟のソーマ」のようなイケイケGOGOな作品もありますけれど……)



あと、数週間だけとはいえ路上生活を経験した者からしてみると
「HAHAHA! ナイナイ、こんなん。あるわけない」と手を振りたくなるような設定が
いくつかあって、エンターテイメント作品なんだなぁ、と強く感じました。



エンタメ作品なら、これで良いんです。














④、『完全なるチェス 天才ボビー・フィッシャーの生涯』(フランク・フレディー)






アメリカにはチェスのプロリーグが存在しない。



それにもかかわらず、
チェス一筋の人生を歩んだアメリカの少年の話。





世界チェスチャンピオンの伝記です。






プロ棋士の存在しない日本で将棋一筋で生きるようなものです。
……いや、もっとツラいか。



ちなみにロシアにはチェスのプロリーグが存在します。


だから、上へ行けば行くほどロシアの壁が立ちはだかる。


ロシアの選手はチェスで生活できるから良いけど、
フィッシャーはチェスで勝ち続けてもまともな生活を送れない。


アメリカの貧しい母子家庭に生まれて、
偶然出会ったチェスに惚れこみ、様々なプレイヤーと出会い、
チェスの大会で抜群の成績を残しながらもアメリカの政策や法律やマスコミに足を引っ張られ、
最終的にはアメリカを去ってしまう……



天才でも、時代と場所が合わないと悲しい結果になってしまう……



切ない一冊でした。














ふぃー。疲れました。



とりあえず今回はここまでに致します。




本当はバブル期の怪談についてまとめられた本『魔女の掲示板』とか、
大山名人のエッセイ『棋風堂々』や、升田幸三のエッセイ『真剣勝負』なんかも紹介するつもりでしたが、
分量(と気力)の問題により、また別の機会に譲ります。




ではではー

とある『見えない鎖』の禁書目録

草むらの上に蝉の死骸が転がる今日この頃。


どうも。
みょこすけと申します。



友人に借りた小説があまりに腹立たしかったので、
その怒りを『とある魔術の禁書目録』と掛け合わせました



負の感情から来るパロディってやつです。

(↑どうしてそうなった……?)




皆様にもブラックユーモアを楽しんでいただけたら幸いです。











1、インデックス現る



 上条当麻が自宅でぼんやり過ごしていると、ベランダのほうからドサリと物音が聞こえた。


 聡明なる読者の方はもうお気付きになられたことだろう。かの超有名なライトノベルの冒頭のあのシーンである。
 当麻は重い腰を上げて、いそいそとベランダに出た。どうせカラスか何かだろう。しかし、そこには信じられない光景が広がっていた! 白い修道服に身を包んだ銀髪の少女がベランダに引っかかっていたのだ。

(俺、どうしよう……)

 当麻は困惑した。

 ここは自分の家のベランダである。誰かを招いた覚えはない。しかし、目の前には少女がぐったりともたれ掛かっている。不審者だろうか? 当麻は冷たい恐怖心を抱きながら、その場に踏みとどまった。どれくらい固まっていただろうか。しばらくすると、インターホンが鳴った。

「上条ちゃーん! 出てくださーい!」

 そうだ。
 今日は小萌が訪問してくる日であった。当麻は一瞬このベランダのことをどう説明すべきか悩んだが、正直に話してみることにした。部屋に入ってベランダまで通された小萌は、膝をついて少女に手を掛けた。

「大丈夫ですかー? どうしたんですかー?」

 少女が顔を上げ、絞り出すように言った。

「おなか……すいた……」

「じゃあ、ゴハンを食べましょうねー。上条ちゃん、用意してくれる?」
「あっ、はい」

 当麻は急いで冷蔵庫に駆け寄ったーー










そう。

だいたいこんな具合なんですよ。件の小説。


主人公が何も決断しない。


周りが動いて、提案して、それに従うだけ

もちろん主人公なりに葛藤や行動の選択はするけれど、
「間違ってても仕方ない」と覚悟を決めて決断するようなことがない。



主人公の周りのキャラが優秀過ぎたような気もします



上のパロディでも、いきなり小萌先生が出てこなければ、
それなりに「優柔不断な上条当麻」であっても、彼を主人公として物語が進められたでしょう。



わざわざ小説を貸してくれた友人には申し訳ないけど、
『見えない鎖』は反面教師として、しっかり胸に刻んでおきます。







モダン環境の推移


どうも。
ご無沙汰しておりました。



みょこすけと申します。



今回はMTGのモダンに関する記事になります。










①、最近のモダンはどうだったか?




私は長らくエルドラージトロンを愛用していました。




雨の日も晴れの日も、トロン土地を揃えてウラモグを出したり、
バリスタで相手を撃ち滅ぼしたりしておりました。



歩行バリスタ




しかし、徐々に「苦しさ」を感じるようになりました。




コントロールが相手でも、スライやバーンが相手でも。
ミッドレンジでも、コンボでも、
どうにもこうにも苦しい戦いばかりが続きました……


※それでも勝率七割はキープできていました。(自慢)







ゲームプレイヤーにとって、
この「苦しさ」を感じ取るセンス(直観力と言っても良いでしょう)は重要です。



カタンやバサーリでも、私はまず「苦しさ」を感じ取ってから
その原因を理論的に解明しようとします。

・誰かの脅威(勝ち筋)を見逃していないか?
・自分のプランに落とし穴があるのか?
・単純な読み間違い(計算ミス)をしていないか?


直感が先か、理論が先か。

それは人それぞれかもしれませんが、私は直感が先です。




直感









②、モダンの環境はどうなったか?







「苦しさ」を感じながら二週間ほどが過ごして、
ようやく原因を悟りました。





「自分の予想」と「実際の環境」が一致していない。のです。






エルドラージトロンをチューンナップしてから早一ヵ月。



新セットはまだ発売されていなかったものの、
環境は刻一刻と変化していたのです。


変化


モダンのメタは面白いもので、追加カードも来ていないのに環境がより高速化していました



3、4ターン以上かけて地上を固めてから
5ターン目から全体除去なりファッティなりを叩きつければ何とかなる時代は終わりました。






3ターン目終了時には
有利・不利ゲージが大きくどちらかに傾いている。




それが今のモダンです。



チェスでいえば、3ターン目からチェックが掛けられているようなものです。


もちろんそこから逆転できることもありますが、
どうにもならずにそのまま押し切られるパターンのほうが圧倒的に多いです。



(チャリス抜き)エルドラージトロンには厳しい時代になりました。










③、まとめ



この環境の間は、動き出しの遅いデッキは苦しい戦いを強いられることでしょう。


愛ゆえに遅いデッキを使い続けるのも自由です。
それはそれで美しいと思います。





しかし、
勝利を求めるなら、変化が必要です。




進化の飛躍




私はエルドラージトロンからBlue Steelに乗り換えました。



プロフィール

みょこすけ

Author:みょこすけ
立川あたりで活動するTCGプレイヤー。雑食派。小説を書いたり書かなかったり……。その他の趣味としては、TRPGやボードゲームが大好き。

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